おすすめクレジットカード比較・
ランキング情報メディア
search
仮想通貨のレバレッジ取引におすすめの取引所4選!メリットや取引のコツを徹底解説。

仮想通貨のレバレッジ取引におすすめの取引所4選!メリットや取引のコツを徹底解説。

仮想通貨

仮想通貨のレバレッジ取引とは、口座に預け入れた証拠金の2倍までの額の通貨を売買できる仕組みのことです。仮想通貨を実際に取引している編集部が、レバレッジのメリット・デメリットや注意点を3分で紹介します!

この記事を読めば、レバレッジ取引を使いこなせるようになります。

◆本サイトの表記には、一部プロモーションを含みます
本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

この記事の監修者

kazu

■FX9年/仮想通貨5年目
■自身も海外 FXメディアを運営
https://kasoutsuuka-trade.com/
■手法【メンタル×資金管理】と【損失を限りなく抑える】ことを重視したデイトレード中心
■出演メディア:ラジオ日経(継続中)/日刊SPA/SPA主催の講演会など
■twitter: https://twitter.com/crypto_kazu
■vlog: https://lit.link/kazu0402

もっと読む

仮想通貨のレバレッジ取引におすすめの取引所4選

仮想通貨の取引をするためにはまず仮想通貨取引所の口座を開設する必要があります。

仮想通貨取引所は日本国内にいくつもありますが、レバレッジ取引におすすめの取引所は以下の4つです。

  1. bitFlyer
  2. GMOコイン
  3. DMM Bitcoin
  4. BITPOINT
もっと読む
取引所名 取扱暗号資産数 レバレッジ取引対象銘柄 最小注文量 入金手数料 出金手数料
13種類 2種類 0.00000001BTC 無料(住信SBIネット銀行のみ) 三井住友:220円(3万円未満) 上記以外:550円(3万円未満)
15種類 10種類 0.00005BTC 無料(振込手数料は自己負担) 無料
13種類 20種類 0.0001BTC 振込無料(手数料自己負担), クイック入金無料 無料
11種類 4種類 0.0001BTC 無料 無料
すべて見る

以下ではそれぞれの取引所の特徴を詳しく解説していきます。

もっと読む

①bitFlyer

bitFlyer
bitFlyer 基本情報
取扱暗号資産 13種類
レバレッジ取引対象銘柄 2種類
レバレッジ倍率 2倍
Lightning FX
/Futures売買手数料
無料※
追証基準 なし
ロスカット基準 50%
最小注文数量 0.00000001BTC

0.00000001ETH
入金手数料 無料(住信SBIネット銀行のみ)
出金手数料 三井住友:220円(3万円未満)
 
上記以外:550円(3万円未満)
すべて見る

※スプレッドは顧客負担

bitFlyerは国内のビットコイン取引量が5年連続No. 1※の取引所です。

bitFlyerは仮想通貨取引の際のアカウント作成・維持手数料、通貨売買手数料、入金・出金手数料が無料であり、少額から取引可能。また、シンプルな操作画面なため初心者の方でも簡単に使うことができます。

※Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2016年-2020年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

もっと読む
bitFlyerのキャンペーン情報
  • bitFlyerでは新規口座開設で、全員もれなく2,500円相当のビットコインがもらえるキャンペーンを実施中。口座をつくるだけでビットコインが受け取れるので、今のうちに申し込まないと損!

    期間:2021年12月22日(水)~ 2022年1月22日(土)午後11時59分
    概要:キャンペーン期間中に、エントリ―してご本人確認のお手続きを完了されたお客様全員に、もれなく 2,500 円相当のビットコインをプレゼント

②GMOコイン

GMOコイン
GMOコイン 基本情報
取扱暗号資産 15種類
レバレッジ取引対象銘柄 10種類
レバレッジ倍率 2倍
Lightning FX/Futures売買手数料 無料※
追証基準 なし
ロスカット基準 75%
最小注文数量 0.00005BTC 
 
0.001ETH
入金手数料 無料(振込手数料は自己負担)
出金手数料 無料
すべて見る

※スプレッドは顧客負担

GMOコインはFX取引量が世界一位のGMOクリック証券と同じく、GMOインターネットグループが展開している仮想通貨取引所です。

GMOコインは取り扱っている銘柄が16種類と豊富なため幅広い取引が可能

また、「取引所」「販売所」「暗号資産FX」「つみたて暗号資産」「ステーキング」など様々なサービスを使うことができ、自分の投資スタイルに合わせてツールを選ぶこともできるなどの魅力があります。

もっと読む

③DMM Bitcoin

DMM Bitcoin
DMM Bitcoin 基本情報
取扱暗号資産 現物取引対象:13銘柄
レバレッジ対象:20銘柄
レバレッジ倍率 2倍
レバレッジ手数料 0.04%
追証基準 100%
ロスカット基準 50%
最小注文数量 0.0001BTC

0.001ETH
入金手数料 振込:無料(振込手数料は自己負担) 

クイック入金手数料:無料
出金手数料 無料
すべて見る

DMM Bitcoinはゲーム・動画・電子書籍等さまざまな事業を行うDMM.comグループが展開する仮想通貨取引所です。

DMM Bitcoinはレバレッジ取引の取り扱い暗号資産種類数国内No. 1※の取引所なため、幅広いレバレッジ取引が可能。また、DMMグループで培われた高い技術力が採用されており、安心・安全のセキュリティで取引できます。

※2021年8月現在、国内暗号資産交換業者のWEBサイト調べ

もっと読む

④BITPOINT

BITPOINT(ビットポイント)
BITPOINT 基本情報
取扱暗号資産 11種類
レバレッジ取引対象銘柄 4種類
レバレッジ倍率 2倍
追証基準 100%
ロスカット基準 50%
最小注文数量 0.0001BTC
 
0.001ETH
入金手数料 無料
出金手数料 無料
すべて見る

BITPOINTはETH(イーサリアム)、BCH(ビットコインキャッ シュ)、LTC(ライトコイン)の3つの暗号資産で現物取引出来高No. 1※の仮想通貨取引所です。

現物取引にかかる手数料がすべて無料で使えるうえ、投資初心者から上級者まで満足できる取引ツールが充実しています。

※BITPOINT自社調べ2020年8月 ETH・BCH・LTC/JPY出来高

もっと読む

仮想通貨のレバレッジ取引とは?

レバレッジ取引とは、口座に預け入れた証拠金の何倍もの金額の通貨を売買できる仕組みのことです。国内の仮想通貨取引所では、金融庁によってレバレッジ倍率は2倍までに定められています。

レバレッジとは、物理で学習する小さな力でその何倍もの力に変える「てこ」という意味です。少額から大きな資金を動かすことができるため、レバレッジ取引と名付けられています。

例えば、証拠金10万円を使ってレバレッジ倍率を2倍に設定した場合、証拠金10万円の2倍である20万円分の仮想通貨取引が可能に。

もっと読む

仮想通貨のレバレッジ取引をする3つのメリット

メリット_フリー

仮想通貨のレバレッジ取引をすることによるメリットは以下の3つです。

  1. 利益の額が大きくなる
  2. 入金額を少なくできる
  3. 相場の動きが小さくても利益を上げられる

以下ではそれぞれ詳しく解説していきます。

もっと読む

①利益の額が大きくなる

仮想通貨の取引ではレバレッジを設定することによって、通常の取引より大きい利益を狙えます

例えば、レバレッジ1倍の取引では証拠金が10000円必要になるところを、レバレッジ2倍の取引では5000円の証拠金で取引が可能に。

レバレッジを活用することが仮想通貨取引で継続的に利益を生み出すことにつながると言えるでしょう。

もっと読む

②入金額を少なくできる

レバレッジ取引では少ない証拠金でも取引が可能です。入金額を少なくできるため、少額からでも取引を行うことができ、精神的にも安定した状態を保てます。

日本国内の仮想通貨取引所では最大で2倍のレバレッジをかけることができるため、建てたいポジションの金額の1/2の証拠金で取引可能。

もっと読む

③相場の動きが小さくても利益を上げられる

レバレッジを活用することで、証拠金の2倍までの取引ができるようになるため、相場の変動が小さい時でも少しの値幅を獲得するだけで十分利益を出すことが可能

例えば、レバレッジ倍率を2倍に設定した場合は、1倍の時より値幅が2倍大きくなったことと同じと考えられます。

もっと読む

仮想通貨のレバレッジ取引の3つのデメリット・リスク

デメリット_フリー

仮想通貨のレバレッジ取引には小額から大きい利益を狙うことができるというメリットがある一方で、デメリットやリスクも存在します。

仮想通貨のレバレッジ取引をすることによるデメリット・リスクは以下の3つです。

  1. 損失の額も大きくなる
  2. 強制ロスカットの可能性が高くなる
  3. 国内口座ではレバレッジが最大2倍まで
もっと読む

以下ではそれぞれ詳しく解説していきます。

もっと読む

①損失の額も大きくなる

レバレッジ取引では資金以上に損失が大きくなってしまう可能性があります

例えば、レバレッジ2倍で取引を行っていた場合、レバレッジ1倍の時より損失も2倍になってしまう。
このように、レバレッジ倍率分の損失が発生する可能性があります。

もっと読む

②強制ロスカットの可能性が高くなる

レバレッジ倍率をかけると強制ロスカットの可能性も高くなる

仮想通貨の取引所には証拠金維持率が一定の割合を下回ると、強制的に決済される強制ロスカットという仕組みがあるため、レバレッジをかけたポジションを持つと証拠金維持率が強制ロスカットの水準に達しやすくなってしまいます。

もっと読む

③国内口座ではレバレッジが最大2倍まで

海外口座では2倍以上の倍率でレバレッジをかけることが可能。

仮想通貨以外のFXやCFDなどの投資対象では高いレバレッジをかけることも可能ですが、仮想通貨の国内口座は金融庁によってレバレッジ倍率が2倍までに定められています。そのため、FXやCFDのように何倍ものレバレッジをかけて、それに応じた大きな利益を狙うことはできません。

もっと読む

仮想通貨のレバレッジ取引で利益を出すための3つのポイント・注意点

注意_フリー

以上のように仮想通貨のレバレッジにはメリット・デメリットがありますが、実際に利益を出すためのポイントや注意点は以下の3つです。

  1. 証拠金維持率にゆとりを持つ
  2. 損切りの判断を素早くする
  3. 余剰資金のみ入金する

以下ではそれぞれ詳しく解説していきます。

もっと読む

①証拠金維持率にゆとりを持つ

仮想通貨のレバレッジ取引をする際には証拠金維持率に注意する必要があります。

証拠金維持率が取引所に定められた基準を下回ると、自分の持つポジションが強制的に決済される強制ロスカットが行われてしまうため、証拠金維持立にゆとりを持つようにしましょう。

もっと読む

②損切りの判断を素早くする

仮想通貨のレバレッジ取引をする際には損切りの判断を素早くするべきです。

レバレッジをかけていると損失もすぐに膨らんでしまい、精神的にも負担が大きくなってしまうため、損切りを素早くして損小利大を心がけるべきです。

取引をする際に損切りを実行するラインを決めておくことも、冷静取引を継続することに繋がるためおすすめ。

もっと読む

③余剰資金のみ入金する

仮想通貨のレバレッジ取引では余剰資金のみを入金するようにしましょう。

レバレッジ取引はリスクが大きいため、生活資金までいれてしまうと損失が大きくなった場合、支払い不可能になったり、メンタルが揺らいでしまう可能性があります。そのため「なくなってもいい」と思えるような余剰資金のみ入金することがおすすめです。

もっと読む

仮想通貨のレバレッジ取引に関するQ&A

MADE_Q&A質問

以下では仮想通貨のレバレッジ取引に関するよくある質問に答えていきます。

  1. レバレッジは何倍までかけられる?
  2. レバレッジは何倍で取引するべき?
  3. レバレッジ取引と現物取引の違いは?

以下ではそれぞれ詳しく解説していきます。

もっと読む

①Q.レバレッジは何倍までかけられる?

A.かつては取引所によっては5倍、10倍などのレバレッジをかけることが可能でしたが、金融庁によって4倍に規制され、その後2倍に規制されたため、現在の個人向け取引では最大2倍までしかかけることができません。

もっと読む

②Q.レバレッジは何倍で取引するべき?

A.仮想通貨のレバレッジ取引をする際は2倍での取引をおすすめします。
レバレッジ2倍では、よほど連敗を重ねない限り口座の資金が飛ぶことはないと考えられます。

むしろレバレッジ1倍の取引では利益を上げることが難しいためレバレッジを活用していきましょう

もっと読む

③Q.レバレッジ取引と現物取引の違いは?

A.現物取引はまず通貨を購入し、その後保有または売却をする取引で、仮想通貨の送金や決済を行うことも可能。

一方、レバレッジ取引は口座に預け入れた証拠金の何倍もの金額で取引を行うことができる取引であり、売り注文(ショート)から取引を始められるといった異なる特徴があります。

もっと読む

仮想通貨の取引はレバレッジを活用しよう!

仮想通貨のレバレッジ取引の特徴や注意点についてよくお分かりいただけたでしょうか?

仮想通貨のレバレッジ取引は、少ない入金額でも大きな利益を狙うことができる仕組みであり、仮想通貨取引で継続的に利益を生み出すために重要であると言えます。

上記のデメリットや注意点などに気をつけてぜひ活用してみて下さい!

もっと読む
Money Choice 編集部

Money Choice 編集部