おすすめiD付きクレジットカード3選!使い方・メリット・デメリットを解説
本記事では、iD付きクレジットカードのおすすめ3選を紹介。さらにiDと紐付け可能なクレジットカード3枚やiDの支払いの方法や使い方について解説しています。また、メリットとデメリットも合わせて紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
【年会費無料】おすすめのiD付きクレジットカード3選

iDとはクレジットカードやスマホをかざすだけで支払いができるキャッシュレス決済機能のことです。
まずは年会費が無料で、iD付きクレジットカードのおすすめ3選をご紹介します。一部、年会費無料のカードもありますので、少しでもお得に利用したい方は参考にしてください。
- 三井住友カード(NL)
- オリコカードザポイント
- dカード
①三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は、事前のチャージや、サインをしなくても決済端末にタッチするだけで支払いができ、ポイントが還元される特典もいくつか兼ね備えています。
スマートフォンにカードを設定すると、Apple PayやGoogle Payなどを利用して「iD」マークのお店で支払いができるので、スマートに利用できます。
また、iDのみが搭載された専用カードを追加発行できたり、ドコモのおサイフケータイで利用できたりと利用用途の幅も豊富なカードです。

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※期間限定ポイント(6か月)対象期間:2023年10月1日~
対象券種:プロパーカード+三井住友カードVISA(SMBC)
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※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります
②オリコカードザポイント

オリコカードザポイントは、iDを利用してもオリコポイントが貯まるため、普段の少額の買い物でもポイントが貯められるカードです。100円につき1オリコポイント、入会後6ヵ月間は還元率2.0%にアップします。
チャージは不要で、ポストペイ(後払い)となりクレジットカードの利用分と合わせて請求されます。オリコカードザポイントは、iDの他にQUICPayも搭載されており、使える店舗が広がるためポイントを貯めやすいカードですね。

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③dカード

dカードは年会費無料で、iDマークのついた店舗でdカードやおサイフケータイ、Apple Payをかざすだけで支払いができるカードです。
iDで買い物をしても、100円で1ポイントの通常ポイントが貯まり、ENEOSやマツモトキヨシなどのiD特約店でiDを利用すると、さらにポイントが加算されます。

d払いの支払い方法をdカードに設定すると、2.5%のdポイントが還元されてとてもお得に利用できます。

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iDと紐付け可能なおすすめのクレジットカード3選
iDと紐付け可能なクレジットカードの、おすすめ3選をご紹介します。
- ライフカード
- イオンカード セレクト
- セゾンカードインターナショナル
①ライフカード

ライフカードは、年会費が無料で、ステージ制のポイントシステムや会員限定のショッピングモール利用でポイントが貯まりやすいカードになります。

ライフカードは、Apple PayとGoogle Payが利用可能で家族カードも紐付けできるので、配偶者のカードも一緒に使いたい方にもおすすめですね。
▼ライフカードの詳細情報を知りたい方はこちら!▼
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②イオンカードセレクト

イオンカードセレクトは、クレジットカードにキャッシュカード機能、電子マネーWAONがついた便利なカードです。事前チャージ不要でiD決済を利用できるので、スマートに決済したい方にぴったり。
Apple Payの利用もでき、「WAON」でのオートチャージも2021年10月から可能となりました。毎月20・30日はさまざまな商品が5%OFFになるお客さま感謝デーも行っているので、お得にも使えます。
イオン系列でのお買い物をよくする方にはおすすめのカードです。

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③セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナルは、年会費無料で学生でも利用できるクレジットカード。Apple Pay・Google Pay・QUICPayが利用可能です。

カード券面に個人情報の記載がないナンバーレスカードの申し込みもできるので、盗み見られる心配もありません。
さらにカードを紛失したときは、最長で24時間は国内や海外でのショッピングやキャッシングの利用を一時停止できて安心です。

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iDは電子マネー付きクレジット|サインレスでカード・スマホ決済可能
iDとは、クレジットカードやスマートフォンを端末にかざすだけで利用できる電子マネーです。原則1万円まではサインレスで使えます。

iDの支払いは「ポストペイ」「プリペイド」「デビット」の3つ
iDの支払い方法は、後払いのポストペイ型・前払いのプリペイド型・即時引落しのデビット型の3つです。
どのカードも使いやすさが人によって異なるので、日常生活を思い浮かべながら自分に合ったタイプを選びましょう。
iD付きクレジットカードを利用する際の4つのメリット
iD付きクレジットカードでiDを使うと、スピーディーな支払いができます。

iD付きクレジットカードを利用する際の4つのメリットについてご紹介します。メリットを理解してお得にiD付きクレジットを活用しましょう。
①日本全国で150万台以上!コンビニやレストランなど加盟店舗で使える
iDを使える店舗は、日本全国で150万台以上あります。iDのマークがある店舗で、会計するときに「iDで支払います」と伝えて利用してください。
iDが使える加盟店をご紹介します。
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ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、ミニストップ
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アリオ、イオン、アピタ
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かっぱ寿司、牛角、王道、 ガスト、ジョナサン
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ケンタッキーフライドチキン、マクドナルド、吉野家
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タリーズ、ドトールコーヒーショップ、コメダ珈琲店
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ウエルシア薬局、サンドラック、マツモトキヨシ
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ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ケーズデンキ
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エネオス、コスモ石油
iDは加盟店にて、クレジットカードやスマートフォンを端末でかざすだけなので、簡単に利用できます。
②ApplePay・おサイフケータイなどスマホと連携ができる
iD付きクレジットカードは、店舗で端末にかざして使うだけでなく、スマートフォンと連携して支払いができます。ドコモの、おサイフケータイやApplePay、Google Pay、QUICPayが利用可能です。
スマートフォンでiD決済できるサービスは以下の通り。
ただし、スマートフォンのOSが、Androidは5.0以上、iPhoneは7以上、AppleWatchはシリーズ2以上である必要があるので注意しましょう。

③チャージする必要はなし
iD付きクレジットカードは、クレジットカード利用代金と一緒に請求されるため、チャージをする必要がなく便利です。他の決済方法との違いをご紹介します。
それぞれの決済方法は、クレジットカードや現金、銀行口座からのチャージなど様々な違いがありますね。

④ポイント付与やキャッシュバックサービスが豊富
iD付きクレジットカードでiDで支払いをすると、通常ポイントとは別にポイントが加算されるクレジットカードがあります。また、ポイントアップする特定の店を指定しているカードでは、高いポイント還元率になりお得です。

三井住友カード(NL)は、iD利用を含めた支払い金額に、1Vポイントを1円としてキャッシュバックができます。
iD付きクレジットカードを利用する際の2つのデメリット
iD付きクレジットカードはとても便利なクレジットカードですが、ここではiD付きクレジットカードを利用する際に注意したい2つのデメリットをご紹介します。
①支払額が1万円を超えるとサインが必要になる場合がある
iD付きクレジットカードは1万円までならサインレスで、スムーズな買い物が楽しめます。しかし、支払い額が1万円を超えると、サインや暗証番号が必要になります。

②スムーズに決済できるため使いすぎてしまう
カードでiDの支払いをしたり、スマホ決済をしていると、いくら使ったのか分かりづらくなります。スムーズに決済できて、お金を使っている実感がないため、使いすぎてしまう傾向があります。
実際にiD付きクレジットカードでの使い過ぎを心配・後悔する声も多くありました。

iD搭載したクレジットカードなら時間を有効に使える!
忙しい方にとってiD付きクレジットカードは、スピーディーに支払いができ時間を有効に使えるというメリットがあります。
また、多くの店舗で利用ができ、自分が使っているサービスと提携して利用できるなど、効率的な使い方ができます。ポイントを無駄なく貯めたい方や、時間のない方はiD付きクレジットカードをぜひご検討ください。
