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CFD自動売買のおすすめ証券会社5選徹底比較|儲かる仕組みやメリットを解説

CFD自動売買のおすすめ証券会社5選徹底比較|儲かる仕組みやメリットを解説

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CFD取引の自動売買は口座を放置していても自動で資産運用ができ、知識がなくても誰でも簡単に始められるため、普段忙しい方にとてもおすすめです。当記事ではCFDの自動売買種類やメリット・デメリット、おすすめの証券会社6社を解説します。

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CFD取引の自動売買におすすめの証券会社5選

CFD取引の自動売買をするためには、独自の自動売買ツールを提供している証券会社か、もしくはMT4口座の提供やAPIの公開をしている証券会社を利用する必要があります。

CFD取引の自動売買におすすめの証券会社は以下の5社です。

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CFD取引の自動売買におすすめの証券会社
  • IG証券

  • 楽天証券

  • ひまわり証券

  • インヴァスト証券

  • Oanda

それぞれの証券会社について詳しく解説してきます。

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①IG証券

IG証券

IG証券の取引条件は以下の通りです。

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証券会社 IG証券
取扱銘柄 株価指数CFD・株式CFD・商品CFD
最大レバレッジ 株価指数:10倍
株式:5倍
商品:約142倍
取引手数料 株価指数:無料
日本株:110円〜 米国株:16.5ドル〜
商品:無料
基準スプレッド 日経225:7円〜
ゴールド:0.3ドル〜
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IG証券では自動売買機能を搭載した上級者向けの取引ツール「ProRealTimeチャート」を提供しており、予め作成されたプログラム言語を導入することにより自動売買取引が可能。

また、自動売買取引のスプレッドや銘柄数などの取引条件も裁量取引と同じため、取引コストを最小限に抑えることができるのも大きなメリット。取扱銘柄数も他社を圧倒するほどの多さを誇っており、売買チャンスを最大限に増やすことができます。

「ProRealTimeチャート」は自動売買だけではなく裁量取引にもとてもおすすめな取引ツールのため、CFD取引をしたいすべてのユーザーにおすすめの証券会社です。

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②楽天証券

楽天証券 FX

楽天証券の取引条件は以下の通りです。

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証券会社 楽天証券
取扱銘柄 株価指数CFD・商品CFD
最大レバレッジ 株価指数:10倍
商品:20倍
取引手数料 無料
スプレッド 変動制
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楽天証券のCFD取引では世界で最も利用者が多く、高性能な取引ツールである「MT4」を提供しています。MT4はカスタマイズ性にすぐれており、作成された自動売買プログラムを導入することにより自動売買取引が可能。

また、MT4による自動売買のため取引条件も裁量取引と変わらず、業界最狭水準で取引できます。

そして、楽天証券を利用する最大のメリットと言えるのが、親会社が「楽天グループ」であり、企業としての規模が大きく信頼性が高いという点です。運営歴も他社と比較して長く、運営体制が確立されています。

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③ひまわり証券

ひまわり証券
証券会社 ひまわり証券
取扱銘柄 株価指数CFD・金ETF・原油ETF
最大レバレッジ 市場の価格変動に応じて変動
(数倍〜数十倍)
取引手数料 1枚あたり片道147円
(NYダウのみ15円)
スプレッド なし
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ひまわり証券では取引所CFDサービスである「くりっく株365」を提供しており、株価指数や金ETF・原油ETFを取引可能です。また、くりっく株365ではひまわり証券が提供する自動売買システムの「ループ・イフダン」による取引の「ループ株365」が利用可能。

ループ株365は予め設定した値幅の間で価格が変動すると自動で取引をするシステム。設定が簡単なため、チャート分析などの知識がない方でも気軽に資産運用を始められます。

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④インヴァスト証券

インヴァスト証券

インヴァスト証券の取引条件は以下の通りです。

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証券会社 インヴァスト証券
取扱銘柄 海外ETF・国内ETF
最大レバレッジ 一律5倍
取引手数料 無料
スプレッド 変動制
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インヴァスト証券ではETF(上場投資信託)をCFDにより取引ができるサービス「トライオートETF」を提供しており、現物の取引ではなく売買によって生じた差金を決済する仕組みのためレバレッジをかけられます。

また、トライオートETFでは自動売買を提供しており、期待収益率は70%を超えています。

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インヴァスト証券 収益率

引用:インヴァスト証券公式サイト

トライオートETFには予め設定された自動売買プログラムがランキング形式で掲載。自分に合ったものを選択することにより初心者でも簡単に自動売買をはじめられます。

また、上級者に向けた自動売買プログラムの「ビルダー」機能も用意しており、自分だけの自動売買ツールを作成可能。

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⑤Oanda(オアンダ)

OANDA

Oandaの取引条件は以下の通りです。

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証券会社 Oanda
取扱銘柄 株価指数CFD
最大レバレッジ 10倍
取引手数料 無料
基準スプレッド 日経225:11円〜
NYダウ:2.4ドル〜
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Oandaではカスタマイズ性に優れた世界で最もメジャーな取引ツールである「MT4」とその次世代版の取引ツール「MT5」に対応したサービスを提供しており、既製のプログラミング言語を導入することで自動売買取引が可能。

また、Oandaのホームページでは相場の分析に役立つ様々な情報を発信しており、Oandaの口座を持っているユーザーのみが閲覧できる「Oandaラボ」では世界中のトレーダーのポジション状況が分かる「オープンオーダー/オープンポジション」など、有益な情報が手に入ります。

教育コンテンツにも力を入れており、テクニカル分析の解説や学習ビデオ、セミナーなど初心者でも投資について一から学ぶことができる環境が整っているため、自動売買に取引は任せていても勉強はしっかりしたいという方におすすめの証券会社です。

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CFDの自動売買とは?どういう仕組み?

CFDの取引手法には大きく分けて「裁量取引」「自動売買」の2種類があります。裁量取引とはトレーダー自身で値動きの分析をし、自身の判断で取引をする手法のことを言います。

一方、自動売買ではあらかじめ設定されたルールに従ってシステムが自動で取引をしてくれるため、24時間放置していても取引ができたり、エントリーチャンスを逃さずに取引が可能。

自動売買取引をするためには、カスタマイズ性に優れた取引ツールである「MT4」に自動売買ツールを導入するか、証券会社が提供する独自の自動売買ツールを利用するという2通りの方法があります。

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CFD取引の自動売買ツールの種類は

CFD取引の自動売買ツールは大きく分けて以下の3つのタイプがあります。

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自動売買ツールの種類
  • リピート型

  • 選択型

  • 開発型

それぞれ特徴が大きく異なるため、自分の取引戦略とマッチするツールを選ぶことによってCFDの自動売買で利益を出しやすくなります。

それぞれの自動売買ツールのタイプについて詳しく解説していきます。

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①リピート型

リピート型の自動売買ツールではあらかじめ設定した一定の値幅の間で価格が変動したときに自動で売買を繰り返すことができます。リピート型は自動売買ツールの中で最も設定が簡単であり、初心者の方におすすめです。

価格が上昇している場面では買い注文を行い、下落している場面で売り注文をすることができるため、相場が上下動して一定の値幅を行ったり来たりしている間に効率的に利益を上げることができます。

一方、リピート型の自動売買ツールはトレンド相場では利益を出しにくく、主にレンジ相場にて実力を発揮しやすいため、相場でトレンドが発生していると感じる時には自動売買の稼働を停止するなどの対応を取ることが安定して利益を上げるためには有効です。

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リピート型自動売買ツールを提供している証券会社
  • ひまわり証券

②選択型

選択型の自動売買ツールは証券会社が提供している複数のプログラムの中から期待収益率や勝率をもとに自分好みのものを選択し、運用ができるのがポイント。

この選択型自動売買ツールはその他のタイプとは異なり、自分で売買の戦略を立てて設定をする必要は一切なく、あらかじめ設定されているプログラムを選択するだけで自動売買をはじめることができるため、チャート分析に関する知識は一切必要ありません。

また、自分で設定をするタイプとは異なり、ある程度検証されたロジックを採用しているプログラムが用意されているため、利益をあげやすいというのも特徴です。

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選択型自動売買ツールを提供している証券会社
  • インヴァスト証券

③開発型

開発型の自動売買では、自分自身で作成したプログラムや、購入したプログラムをMT4や証券会社の取引ツールに導入することにより自動売買ができます。

この開発型の最大のメリットはカスタマイズ性に優れている点であり、その他のタイプではある程度設定に制約があり、完全に自分好みのロジックで取引ができるわけではありませんが、開発型であれば自分自身で検証を重ねた信頼のできるプログラムが導入できます。

一方、開発型の場合は自分でプログラムを作成するか、既存のプログラムを購入する必要があるため、ある程度の知識が必要です。特に、自作のプログラムの場合はCFD取引やチャート分析に関する知識以外にもプログラミングの知識も必要となるため、ハードルはかなり高くなります。

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開発型自動売買ツールで取引ができる証券会社
  • IG証券

  • 楽天証券

  • Oanda

CFD取引で自動売買をする3つのメリット

CFDの自動売買には自分の頭で判断をして取引をする「裁量取引」とは異なるさまざまなメリットがあります。

CFD取引で自動売買をするメリットは以下の3つです。

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CFD取引で自動売買をする3つのメリット
  • 忙しい方でも24時間取引可能

  • 感情に左右されない取引ができる

  • 知識がなくても利益を出せる可能性がある

以下ではそれぞれ詳しく解説していきます。

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①忙しい方でも24時間取引可能

自動売買のツールを利用すればチャートを見ていなくてもシステムが自動で取引をしてくれるため、忙しい方にとてもおすすめです。

CFDの市場は特に午後22時〜深夜にかけて値動きが活発になる傾向があり、我々日本人にとってはその時間帯は休息を取っていることが多く、生活リズムが噛み合いませんね。そんな時に活躍するのが自動売買ツールであり、寝ている間であってもエントリーチャンスを逃しません。

また、普段社会人として働いている方は日中お仕事で取引ができなくても自動売買ツールが稼働してくれます。

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②感情に左右されない取引ができる

CFD取引で利益を出すために「メンタル」は重要な要素となります。裁量取引では「もっと稼ぎたい」という欲からポジションを持ちすぎてしまう「ポジポジ病」になってしまったり、「損をしたくない」という恐怖心から損切りをためらってしまうことがしばしば。

一方、自動売買においては自分で売買の判断をする必要がないため、メンタルが左右されてしまい余計な取引をする可能性がなくなるのが大きなメリットです。

そのため、普段裁量取引をしていてメンタルが揺らぎやすい方や、損切りが苦手な方、冷静に取引ができない方は自動売買による取引を始めてみましょう。

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③知識がなくても利益を出せる可能性がある

自動売買ツールは設定が簡単であり、特に知識がなくても始められるため、CFD取引を始めたばかりの初心者の方にもおすすめです。

裁量取引ではチャートを基に過去の値動きを分析して売買の戦略を立てる「テクニカル分析」と経済指標やニュースなどの情報を基に売買の戦略を立てる「ファンダメンタルズ分析」の知識が必要となり、ある程度の期間勉強をしたり、経験を積む必要があります。

一方、自動売買ではそれらの分析をする必要がなく、ツールに売買を任せることができ、勉強や分析に時間を割く必要がなくなるのが大きなメリットです。

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CFD取引で自動売買をする3つのデメリット

自動売買は取引をシステムに任せることが可能なため、さまざまなメリットがありますが、その反面で以下のような3つのデメリットがあります。

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CFD取引で自動売買をする3つのデメリット
  • 相場の急変動に対応しづらい

  • 取引コストが高い

  • トレードの知識・実力がつきにくい

それぞれ詳しく解説していきます。

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①相場の急変動に対応しづらい

自動売買ツールでは相場の急変動が起こった際に対応がむずかしいという欠点があります。裁量取引では定期的にチャートを確認する習慣がつくため、相場の急変動時もすぐに気づいて対処をすることができますが、自動売買では口座を放置してしまう場合が多く、対応が難しくなります。

また、相場の値動きの癖は期間によって移り変わりやすく、自動売買ツールは利益を安定的に出しやすい時期と出しづらい時期があります。戦略が相場とうまくマッチしない期間に損失が重なりやすくなってしまいます。

そのため、裁量取引ではなく自動売買ツールを運用する場合でも口座を完全に放置するのではなく、定期的に相場の状況を確認しましょう。

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②取引コストが高い

証券会社によっては自動売買ツールによる取引にかかるスプレッドを裁量取引と比べて広めに設定されている場合があり、取引コストが高くなってしまう可能性があります。

そのため、毎回の取引でかかるスプレッドが蓄積として損失が膨らんでしまう「スプレッド負け」をしやすくなってしまうのがデメリット。

対策方法としては、なるべくスプレッドの狭い通貨ペアを選んで取引をしたり、有利な条件で取引できる証券会社を利用するのが有効です。

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③トレードの知識・実力がつきにくい

トレードの知識や実力がつきにくいというのもCFD取引を自動売買で運用することによるデメリットの一つです。通常、裁量取引ではテクニカル分析やファンダメンタルズ分析をして売買を繰り返すことができるため、ある程度の期間トレードを続けていれば実力がついてきます。

一方、自動売買の場合はそれらの分析をすることなくシステムが自動で取引をしてくれるため、トレーダー自身で取引をする経験を積むことができません。

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CFD自動売買の始め方

CFD取引の自動売買を始めるためには以下の5つのステップを踏む必要があります。

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CFD自動売買の始め方
  • 証券会社の公式サイトにアクセスする

  • CFD口座を開設する

  • 入金する

  • 自動売買の設定をする

  • 運用開始

開発型の自動売買ツールをMT4に導入する場合は自分でシステムを開発、または既存のシステムを導入する必要がありますが、証券会社が提供している自動売買ツールを利用する場合は誰でも簡単に設定ができ、すぐに自動売買を始められます。

自動売買は一度設定をして運用を開始すれば口座を放置していても自動で資産運用ができるため、利益が出るまで焦らずに待ちましょう。

相場の急変動など、なるべくリスクを減らすために定期的に運用状況やチャートの確認をすることも重要です。

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どうすれば儲かる?CFD自動売買のコツ

CFDの自動売買は設定項目を工夫したり、運用の期間を工夫することにより利益を上げやすくなります。

CFDの自動売買で利益を出すためのコツは以下の通りです。

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CFDの自動売買で利益を出すためのコツ
  • レバレッジをかけすぎない

  • 長期投資をする

  • スプレッド・取引手数料が安い証券会社を利用する

レバレッジをかけすぎない

CFDの自動売買でレバレッジをかけると利益の額が大きくなりやすいというメリットがありますが、その反面で損失の額も大きくなってしまいます。

そして、CFDの相場は価格の変動率が大きく、高いレバレッジをかけてしまうと相場の急変動が起きた時に対応できずに証拠金維持率が低くなりロスカットに巻き込まれてしまう可能性があります。

そのため、CFDの自動売買ではなるべくレバレッジをかけすぎないようにしましょう。

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長期投資をする

CFDの自動売買の性質上、短期的に大きな成果を出せる可能性はあまり高くありません。利益を出すためには長期的に運用をするのがおすすめです。

特に、自動売買では勝率を高くしてコツコツと小さな利益を積み重ねる運用が行われるため、運用を開始してから成果が出るまでは焦らずにじっくりと待ちましょう。

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スプレッド・取引手数料が安い証券会社を利用する

自動売買にかかるスプレッドや取引手数料はそれぞれの証券会社によって異なります。

特に、CFDの自動売買では裁量取引と比べて取引コストを高く設定している場合もあり、何度も取引を繰り返すと取引コストが蓄積して大きな負担となる可能性があります。

そのため、CFDの自動売買で利益を出すためにはなるべく取引コストがかからない証券会社を利用しましょう。

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CFD取引の自動売買は忙しい方におすすめ

CFD取引の自動売買についてよくお分かりいただけたでしょうか?CFDの取引手法には自分自身で分析・売買をする「裁量取引」とプログラムにすべての取引を任せられる「自動売買」の2種類があります。

そして、自動売買は口座を放置していても自動で資産運用ができるという点や、チャート分析をする必要がなく、特に知識がなくても利益を出せる可能性があるという点などの様々なメリットがあり普段忙しい社会人の方にもおすすめ。

CFD取引の自動売買におすすめの証券会社はIG証券・インヴァスト証券・楽天証券・ひまわり証券・Oandaの5社です。それぞれ提供している自動売買ツールや取引条件は異なるため、自分に合った証券会社を見つけて自動売買をはじめましょう!

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Money Choice 編集部

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