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【2022年版】ニュージーランドドル円今後の見通し|過去の価格変動から予想
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【2022年版】ニュージーランドドル円今後の見通し|過去の価格変動から予想

ニュージーランドドル(NZドル)は豪ドルとの連動性が高い資源国通貨です。NZドル円の過去の値動きを分析しながら、NZドル円の2022年の見通しや予想を有名証券会社のレポートを引用しながら分析していきます。

この記事の監修者

kazu

■FX9年/仮想通貨5年目
■自身も海外 FXメディアを運営
https://kasoutsuuka-trade.com/
■手法【メンタル×資金管理】と【損失を限りなく抑える】ことを重視したデイトレード中心
■出演メディア:ラジオ日経(継続中)/日刊SPA/SPA主催の講演会など
■twitter: https://twitter.com/crypto_kazu
■vlog: https://lit.link/kazu0402

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今後NZドル円の上値は抑え込まれる

free_ニュージーランドドル

ニュージーランドドル(NZドル)は2022年も上値が重く軟調な推移をすると予想されます。これはアメリカの中央銀行であるFRBが利上げなどを計画し、NZドルが米ドルの圧力を受けていることが原因の一つです。

その一方で、ニュージーランドの中央銀行であるRBNZがコロナが落ち着いてきている2022年に利上げをすることも期待されています。RBNZが利上げをした場合にはNZドル円のスワップポイントが大きくなることも予想され、よりNZドル円のロングポジションが保有しやすくなります。

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NZドル円で意識されるのは2021年8月に着けた1NZドル74.5円のラインでしょう。

ニュージーランドドル円の特徴3つ

free_ニュージーランドドルⅡ

ニュージーランドドル(NZドル)は米ドルや豪ドルなどと比較してどのような特徴があるのでしょうか。NZドル円を取引するにあたって重要になるNZドルの特徴について紹介します。

  1. オーストラリアドルと強い連動性を持つ
  2. 金利が比較的高い
  3. 資源国通貨である
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①オーストラリアドルと強い連動性を持つ

ニュージーランドは地理的にオーストラリアと近く、主要貿易国もオーストラリアであるため、オーストラリア経済の影響を強く受け、NZドルは豪ドルと連動した値動きをみせることがよくあります。

しかし、原油や石炭などの鉱物資源を多く産出し輸出するオーストラリアと異なり、ニュージーランドの主要産業は酪農であるため、輸出品目も酪農製品が主です。

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そのため、オーストラリアドルとニュージーランドドルで値動きが異なることもあるので注意しましょう。

②金利が比較的高い

2022年2月現在、ニュージーランド準備銀行の政策金利は0.75%です。これは日本の-0.10%、アメリカの0.25%と比較して高金利なことがわかります。また、コロナ以前はニュージーランドの政策金利が1.00~1.75%で推移しており、NZの準備銀行による追加緩和も期待されます。

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③資源国通貨である

資源国通貨とは、鉱物や農産物、化石燃料などの資源を多く産出し、主な輸出品としている国の通貨のことを指します。資源国通貨は、その国の主要な輸出品目である資源の商品価格の影響を強く受けるというのが特徴的です。

代表的な資源国通貨には豪ドルやカナダドル、NZドル、ブラジルレアルなどがあり、例えば豪ドルはオーストラリアの主要輸出品目である鉱物資源や石炭の相場の影響を強く受けます。

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ニュージーランドの主要な産業は酪農。輸出に占める酪農製品の割合が高いため、NZドルは農産物市場の影響を大きく受けることが知られています。

ニュージーランドドル円(NZドル円)の現在の為替レート

NZドルはニュージーランドと地理的に近いオーストラリアの通貨である豪ドルと似た値動きをしやすいのが特徴です。2021年は2020年に続き、為替がニュージーランド内の新型コロナの感染状況に大きく影響された年でした。

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NYドル円_2021年チャート

※2021年NYドル円チャート
2021年3月には、住宅価格の高騰抑制のために量的緩和政策を発表しましたが、利上げを期待していた投資家がNZドルを手放したことから、NZドルは急落し、一時76円を割りました。

また、8月には新型コロナウイルスの変異株の市中感染が確認され、都市封鎖が行われたことから、NZドルは急落し、一時的に75円を下回りました。

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10月にNZの中央銀行が7年ぶりの利上げを発表すると、NZドルは堅調な推移を見せましたが、米ドル高やオミクロン株の感染拡大などの影響を受け*76円から79円でもみ合っています。*

ニュージーランドドル円(NZドル円)為替レート過去の推移

NYドル円_月足チャート

どのような出来事が為替に大きく影響するのか、過去のNZドル円の値動きを見てNZドルが高騰、急落した時期について確認してみましょう。

  1. リーマンショック
  2. チャイニーズブラックマンデー
  3. コロナショック
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①リーマンショック時

2008年末から2009年頭にかけて、ニュージーランドドル円が一度大きく下げ、40円台に突入していることが伺えます。これは米国で起きたリーマンショックの影響です。

リーマンショックなどの世界的に大きな経済ショックが起こった時には、しばしば「有事の円買い」へとつながります。

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有事の円買いとは、世界的な経済の非常事態下で、資産の一時的な避難場所として、資金を円に換えることから、円の価値が高まり、相対的にその他の金融商品の価値が下がることを指します。

リーマンショック時も例外でなく、円の価値が高まったことから、NZドル円の価格は下がることとなりました。

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②チャイニーズブラックマンデー

2015年8月24日はチャイニーズブラックマンデーと呼ばれ、一日で上海株式市場の上海総合指数は8.49%下落。この影響で欧州市場の株価も下落し、米ダウ平均株価も1000ドル以上の下げをみせました。

ここでも有事の円買いが働き、ドル円は半年ぶりの安値をつけ、NZドル円も81.5円から73.2円の安値まで下落しました。

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③コロナショック時

2020年3月9日を境に、「有事の円買い」として安全資産の円が買われたことから、NZドル円は急落し、3月19日には1NZドル0.546円の底値をつけました。しかし、ニュージーランドのコロナ対策の万全さなどが評価され、NZドル円は3月下旬から回復し、堅調な値動きを見せました。

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ニュージーランドドル円(NZドル円)通貨ペアの2022年の金融機関各社の予想

free_価格変動

ここまで、ニュージーランドドル/円の過去の価格変動を確認してきました。

では、今後のニュージーランドドル/円の価格はどのように推移していくのでしょうか。

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①外為どっとコム

外為どっとコム

"FX見通し「豪、NZともに年末年始は警戒!」週刊為替レポート ハロンズ 豪ドル/円、NZドル/円 2021年12月25日". 外為どっとコム
https://www.gaitame.com/media/entry/2021/12/25/090000

これは外為どっとコムのマネ育chで掲載されている週刊ハロルドから引用した2022年の豪ドル、NZドルの展望です。この記事ではNZドルに限定した見通しは載っていませんでしたが、NZドルと豪ドルは値動きが連動しやすいため、参考になるはずです。

NZ中央銀行も豪準備銀行と同じく、今後の利上げが期待されています。しかし、2021年11月のNZ中央銀行の利上げでは期待されていた利上げ幅よりも小さかったことから、NZドルが売られたということがありました。

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市場の予想を踏まえたうえでの中央銀行の動きに注目です。

②マネースクエア

マネースクエア
世界の主要な中央銀行は高インフレを背景に金融政策の引き締めに本格的に動く方向です。 (中略) ニュージーランド準備銀行(RNBZ)は昨年2会合連続で利上げ、2022年末までに政策金利を2%まで引き上げると予想されています。「ファイブアイ」の残りオーストラリアの準備銀行(RBA)は2月に量的緩和(QE)を終了、利上げに慎重な姿勢を維持しているものの早期に利上げするとみられています。

"松島新の週刊2分でわかる豪・NZ" . マネースクエア. 1月13日
https://www.m2j.co.jp/report/weekly-au-nz

マネースクエアに掲載されている「松島新の週刊2分でわかる豪・NZ」の1月13日のレポートでは、豪ドルとNZドルの値動きについて、以上のように記されています。

米国の中央銀行FRB、オーストラリアのRBA、ニュージーランドのRBNZが利上げ競争をすると予想されるため、2021年ではニュージーランドのRBNZの利上げによってNZドルが上昇することもありましたが、2022年では利上げのインパクトが弱くなり、2021年の高値水準になると予想しています。

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2022年は米国、オーストラリア、ニュージーランドで利上げが予想されるので、各国の中央銀行の動きを注視しながら、ポジションを持つのが良いでしょう。

ニュージーランドドル円(NZドル円)ペア取引におすすめのFX会社

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ニュージーランドドル/円(NZドル円)はニュージーランドの中央銀行RBNZによる2022年の利上げが期待されており、今後注目度が増していくと考えられます。

そこで、以下でNZドル円の取引に適した取引所であるGMOクリック証券とIG証券の取引条件について紹介します。

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NZドル円の取引で重要なのはスワップポイントの水準の高さ

NZドル円の取引するにあたって重要になるのは、NZドル円を取引するにあたって手数料となるスプレッドと、NZドル円のロングポジションを長期保有する際に重要になるスワップポイントの水準の高さです。

以下の2つの取引所はスプレッドが小さい、もしくはスワップが多く受け取れるという点で優れています。

  1. GMOクリック証券
  2. IG証券
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①GMOクリック証券

GMOクリック証券
取引所 GMOクリック証券
最低取引単位 10,000通貨
通貨ペア数 20ペア
取引手数料 無料
取引ツール ブラウザ・Windows
iOS・Android
スプレッド(ドル円) 0.2pips
スプレッド(ユーロ円) 0.5pips
スプレッド(NZドル円) 1.2pips
スワップ(ドル円・買い) 7円〜
10,000通貨
スワップ(NZドル円・買い) 10円〜
10,000通貨
キャンペーン 新規口座開設&取引で
最大300,000円
キャッシュバック
デモ口座 3ヶ月利用可能
サポート体制 平日24時間対応
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GMOクリック証券は業界最安水準のスプレッドを誇る大手国内FX会社です。NZドル円はもちろん、この他のドル円、ユーロドルなどのメジャー通貨の取引もお得にできます。

NZドル円のロング(買い)ポジションでスワップポイントが多く受け取れるのもGMOクリック証券の利点です。2021年12月の4週目の実績では、10万通貨の保有で1240円のスワップポイントが受け取れました。

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定期的にキャッシュバックキャンペーンも開催しているため、GMOクリック証券でお得にNZドル円の取引を始めてみましょう。
GMOクリック証券のキャンペーン情報
  • はじめてのFX口座開設+お取引で最大30万円キャッシュバック!

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②IG証券

IG証券
取引所 IG証券
最低取引単位 10,000通貨
通貨ペア数 101ペア
取引手数料 無料
取引ツール ブラウザ・iOS
Android
スプレッド(ドル円) *0.2pips~
スプレッド(ユーロ円) *0.5pips~
スプレッド(NZドル円) *1.1pips~
スワップ(ドル円・買い) -8円〜
10,000通貨
スワップ(NZドル円・買い) 1円〜
10,000通貨
キャンペーン 新規口座開設&取引で
最大50,000円
キャッシュバック
デモ口座 利用可能
サポート体制 平日9時~18時

*午前9時から翌午前3時まで

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IG証券はイギリスのロンドン取引所に上場しているIGグループを親会社にもつ、日本のFX会社。NZドル円のスプレッドは原則1.1pipsと狭く、よりお得に取引ができます。

またIG証券では、市場参加者が少ない時間帯などで、注文した価格より自分に不利な価格で約定されてしまうリスクを回避できる「ノースリッページ注文」があるので安心です。

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ニュージーランドドル円(NZドル円)は上昇または横ばいと予想されている

free_取引

2022年のニュージーランドドル円はニュージーランドの中央銀行であるRBNZが利上げの継続が期待される一方で、ドル高の圧力を受けて上値が重く、横ばいの展開も予想されています。

NZドル円を取引する際には、連動性が高いオーストラリアドル円の相場や、NZドルに大きく影響する農産物価格にも注目することが重要です。これらの特徴を踏まえて計画的なトレードを心がけましょう。

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Money Choice 編集部

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