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FXスキャルピングで勝つ!おすすめのテクニカル分析・指標を徹底解説

FXスキャルピングで勝つ!おすすめのテクニカル分析・指標を徹底解説

FX

FXのスキャルピングにおいて、テクニカル分析は利益を出すために非常に重要です。
テクニカル分析の具体的な方法や、スキャルピングにおすすめなチャートツールやコツなどを初心者にも分かりやすく解説します。

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この記事の監修者

kazu

■FX9年/仮想通貨5年目
■自身も海外 FXメディアを運営
https://kasoutsuuka-trade.com/
■手法【メンタル×資金管理】と【損失を限りなく抑える】ことを重視したデイトレード中心
■出演メディア:ラジオ日経(継続中)/日刊SPA/SPA主催の講演会など
■twitter: https://twitter.com/crypto_kazu
■vlog: https://lit.link/kazu0402

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スキャルピングでのテクニカル分析におすすめなFX会社は3社

GMO

スキャルピングでのテクニカル分析におすすめなのは使いやすい取引ツールを提供しているFX会社です。

また、スキャルピングによる取引はFX会社によっては取引規約によって禁止されていたり、推奨されていない場合もあるため、FX会社をしっかりと選ぶ必要があります。

当記事でおすすめするのは以下の3社です。

1.GMOクリック証券
2.LION FX
3.FXプライムbyGMO

記事の後半でそれぞれ詳しく解説しています。

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\ FXスキャルピングのテクニカル分析をするなら /
スキャルピングでのテクニカル分析におすすめなFX会社3選

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【トレンド系】FXスキャルピング向けテクニカル分析指標5選

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では早速FXのスキャルピングにおすすめのテクニカル分析の紹介から始めます。スキャルピングというと上級者向けのイメージが強いですが、初心者でも使えるツールやインジケーターは存在するので使いこなして勝ちトレーダーへの一歩を踏み出しましょう。

まずはトレンドを見極めるために重要なテクニカル分析を解説します。トレンド系の指標を活用することで、今が上昇相場なのか下落相場なのか判断できます

  1. ボリンジャーバンド
  2. 移動平均線
  3. 一目均衡表
  4. ライン分析
  5. フィボナッチリトレースメント
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①ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは移動平均線から派生したテクニカルツールとなっており、チャートに表示させる事で様々な効果を発揮します。

例えばボリンジャーバンドを使う事で、チャートが一気に動く「エクスパンション」の初動を捉える事ができるので、以下の画像の黒丸の部分のバンドが一気に開く部分で買いのポジションを持っておけば一気に利益を出す事ができます。

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bollinger

また、ボリンジャーバンドは移動平均線からの乖離を可視化する効果もあるので、ボリンジャーバンドの上限・下限付近に推移している時に逆張りして利益を出す事も可能です。

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②移動平均線

移動平均線というのは、一定期間の価格を平均した点を結んだものです。

例えば、ドル円の直近100日分の価格を平均して線で結ぶと、ドル円の100日移動平均線(100EMA)が完成します。時間軸によりますが、100EMAにチャートがタッチしたところで反発を狙った買い注文を入れるのがおすすめ。

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EMA 2

また、画像内で移動平均線がクロスした場面でチャートが上昇に転換していますが、これを「ゴールデンクロス」と呼び買いのサインとして扱われることも多いです。

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③一目均衡表

一目均衡表はチャート上に表示し、相場の流れを分かりやすくするテクニカル指標です。一目均衡表の名前は相場の方向感が「一目瞭然」という言葉から由来しています。

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一目均衡表

一目均衡表は基準線・転換線・先行スパン1・先行スパン2・遅行スパンの5種類のラインにて構成されます。

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kazu
kazu
おすすめの売買ポイントは転換線が基準線と交差するタイミングです。スキャルピングのポジション取りの根拠として、ぜひ利用してみてください。

④ライン分析(水平線・トレンドライン)

続いてはライン分析です。ライン分析とは、チャート上の高値同士や安値同士でラインを引くことによって、相場の方向性を判断するトレード手法です。具体的には、トレンドラインや水平線が挙げられます。

FXのテクニカル分析の中では最もメジャーでありプロもよく使う手法であるように、ライントレードは非常に強力なので積極的に取り入れていきましょう。

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ライントレード

上の画像で引いているのはトレンドラインと水平線ですが、チャートがトレンドラインに沿ってじわじわと上昇していたり、水平線の部分で反発していることが読み取れます。

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⑤フィボナッチリトレースメント

フィボナッチリトレースメント上昇・下降の起点と直近高値・安値を結んで作ります。2点を結ぶとフィボナッチ比率と呼ばれるラインが鮮やかに表示されるのが特徴。

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ふぃぼ
kazu
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具体的な使い方としては、フィボナッチの0.236、0.382、0.618のラインでの反発を狙うトレードがおすすめ。反発で上昇するようならそこで買いで入れば期待値の高いトレードができるので、テクニカル分析に取り入れてみましょう。

【オシレーター系】FXスキャルピング向けテクニカル分析指標2選

free_チャート

では続いて、おすすめのテクニカル分析の中でも、チャート下部に表示する「オシレーター」を2つ紹介します。

オシレーターではFX相場において買われ過ぎていたり、売られ過ぎている場面を見極めることができるため、逆張りでのスキャルピングに適しています。

  1. RSI
  2. MACD
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①RSI

RSIというのは日本語で「相対力指数」という難しい翻訳になりますが、簡単に説明すると「相場の買われすぎ・売られすぎを一定期間の値動きから判断するもの」です。

下のテクニカルインジケーターを見れば分かるのですが、20~80の数値の間で推移していることが分かります。簡単に言うと20の部分が「売られすぎ」、80の部分が「買われすぎ」を表しており、ここを指標にトレードする使い方がメイン。

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RSI
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kazu
kazu
上記の画像ではRSIと移動平均線が表示されており、クロスした所で売りを入れると利益が出た場面でした。

②MACD

MACDはチャート画面の下部に表示するオシレーターの一種であり、「Moving Average Convergence and Divergence」を略した名前です。

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MACD

MACDは短期の移動平均線と長期の移動平均線の2種類から算出される指標であり、相場において買われ過ぎ、売られ過ぎの局面の判断が簡単になります。

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kazu
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短期のラインと長期のラインが交差したタイミングがおすすめの売買タイミングであり、スキャルピングにも活用できます。

FXスキャルピングで勝つために覚えておくべきチャートパターン

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FXの世界ではチャートの中によく現れる形があり、これをチャートパターンと呼びます。チャートパターンは何種類も存在するのでこれを頭に入れて取引するとエントリーポイントが増えて取引しやすくなるので覚えておくのがおすすめ。

以下の画像はチャートパターンの1つで、「三角持ち合い」と呼ばれるもの。横ばいの動きで高値のラインと安値のラインを結ぶと三角形ができることからそう呼ばれています。

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三角持ち合い

この三角形は上下どちらかに大きく動くサインとして知られており、注視が必要。画像内ではこの後に下抜けしたので大きく下にチャートが動いています。

▼チャートパターンは三角持ち合い以外にも様々な種類があるため、別記事にて詳しく解説しています

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FXスキャルピングでテクニカル分析を行う際の3つの注意点

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せっかくテクニカル分析をしっかり行いながらテクニカル分析を行うのに資金が増やせない、といった事態になるのは極力避けたいところ。ということで、スキャルピングでテクニカル分析を行う際に注意すべき3つの点について解説します。

  1. 順張り・逆張りを使い分ける
  2. 必ず損切り注文を入れておく
  3. テクニカル分析ツールを表示しすぎない
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①順張り・逆張りを使い分ける

スキャルピングで稼ぐには主に「順張り」と「逆張り」のどちらか一方の手法を使うことがおすすめ。順張りというのは、トレンドが上昇しているのに乗っかって買い注文を入れること。順当に稼げてリスクが低いのは順張りです。

一方で逆張りはトレンドとは逆の方向にポジションを持つことを指しており、トレンドの中の押し目形成を狙ったトレードになります。

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順張り・逆張り

上は長期の下落トレンドの画像となっていますが、一気に下落していくのではなく、黒線の部分のようにいったん上昇してから下落しているのが分かります。

このように戻ってくるタイミングで買いの注文を入れることを逆張りと読んでおり、プロも使う手法です。順張りと逆張りでは使うインジケーターも異なっているので、うまく使い分けましょう。

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②必ず損切り注文を入れておく

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損切注文はポジションを持つ時に同時に入れておくことがおすすめ。というのも、自分で想定していたラインまで損失が大きくなっても人間というのは冷静に損切りすることができません。

ポジションを持つ際はある程度上がる・下がるの予測を立ててエントリーしているはずですから、その予想から大きく外れた動きをした時にすぐに損切できるような注文を入れておきましょう。

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損切りした後にもう一度チャートを確認してから再度エントリーすれば大丈夫。せっかくの資金が0になってしまう前にきちんと損切りを行っておくことが大切です。

③テクニカル分析ツールを表示しすぎない

スキャルピングでは特にそうなのですが、多くのテクニカル分析ツールを同時に表示して勝てている人は少数派です。シンプルなツールを1~3個ほど使えば十分勝てるようになるので、ツールやインジケーターにこだわりすぎるのはやめましょう。

大切なのは「大衆心理」と「負けないこと」です。FXは多数決ですから、みんなが同じ方向を向いているときに乗っかれば負けません。

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kazu
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ツールも王道のものを使って問題ありません。自分に合ったトレードを心がけましょう。

FXスキャルピング3つのポイント

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FXでスキャルピングをするにあたって、勝つために大事なポイントがあります。これらのポイントを押さえておくことで勝ちが近づいていきます。しっかり把握しておきましょう。

  • テクニカル分析が豊富なFX会社を選ぶ
  • 損小利大を意識する
  • スキャルピング可能なFX会社を選ぶ
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①テクニカル分析指標が豊富なFX会社を選ぶ

まず大事なこととして、テクニカル分析指標が豊富なFX会社を選ぶことが挙げられます。FXのスキャルピングではテクニカル分析をしないとそもそもエントリーポイントを探すことも難しくなってしまうので、最低でも10種類以上のインジケーターを扱っている取引所を選びましょう。

また、インジケーターが豊富だからと言ってチャートが見にくくて使いにくい、といったことにならないようスマホやパソコンできちんとチャートが見やすく表示されるか確認しておきましょう。

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②損小利大を意識する

FXは損小利大を意識する事が基本中の基本です。損小利大というのは簡単に言えば、損を少なくして利益を伸ばすルールや方法のこと。

基本的にFXの世界では資金をなくさないことが大切。プロのトレーダーなら資金管理や損小利大は非常に重要で、損小利大を心がければ勝率が半分以下であってもトータルで勝てる可能性が高いです。

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とはいえ頭で分かっていても人間の心理は逆に働く事が多いので、エントリーする際に損切りポイントと利確ポイントはしっかりと入れておくことが重要。

③スキャルピング可能なFX会社を選ぶ

国内のFX会社ではスキャルピングでの取引を禁止している所が大多数。というのも、トレーダーの注文はサーバーを介して行われるので短時間で何度も取引注文が入るとサーバーへの負担が非常に大きくなり、サービスの質に影響が出る可能性もあるのです。

そのため、システムがスキャルピングの注文に対応していないFX会社ではサーバーが安定しないスキャルピングを禁止している所も多くなっています。国内でスキャルピングを認めている会社は多くないので、よく調べてから口座開設をしましょう。

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FXスキャルピングにおすすめのFX会社3選

では実際にFXのスキャルピングにおすすめのFX会社を3つご紹介します。国内ではスキャルピングを禁止している所も多いですが以下の3つの会社はスキャルピングを認めているので、口座開設をしたい方はぜひ検討してみてください。

1.GMOクリック証券
2.LION FX
3.FXプライムbyGMO

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①GMOクリック証券|充実したツール&スマホでも取引可能

GMOクリック証券の公式ロゴの画像。
口座 GMOクリック証券
最低取引単位 10,000通貨※1
通貨ペア数 20ペア
取引手数料 無料
取引ツール ブラウザ・Windows・iOS・Android
スプレッド(ドル円) 0.2pips
スプレッド(ユーロドル) 0.4pips
スプレッド(ポンド円) 1.0pips
スワップ(ドル円・買い) 3円〜/10,000通貨
スワップ(トルコリラ円・買い) 40円〜/10,000通貨
キャンペーン 新規口座開設&取引で最大300,000円キャッシュバック
デモ口座 3ヶ月利用可能
サポート体制 平日24時間対応
入金手段 4種類
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GMOクリック証券はスプレッドの狭さサポートが充実していることから幅広い層に支持されているFX会社です。

GMOクリック証券は取引ツールの使いやすさに定評があり、スマホアプリやPC・ブラウザ版にも対応しています。「プラチナチャート」という中・上級者向けの取引ツールを使えば最大で38種類のインジケーターが利用できるのが特徴。

無料でトレードの練習ができるデモ口座では実際と同じ取引環境でトレードができるので、デモ口座で練習してから実践的なトレードに移行することもできます。初心者からでも始めやすいGMOクリック証券で取引を始めてみましょう。

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GMOクリック証券のキャンペーン情報
  • はじめてのFX口座開設+お取引で最大30万円キャッシュバック!

    GMOクリック証券では、新規FX口座開設&お取引で最大30万円のキャッシュバックのキャンペーンを実施中。非常に大きな特典がもらえるキャンペーンなので、見逃し厳禁です!

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②LION FX|高い約定力と国内トップクラスのスプレッド

lionfxの公式ロゴの画像。
口座 ヒロセ通商
最低取引単位 1,000
通貨ペア数 50
取引ツール Windows, Mac,iPhone,iPad,Android,ガラケー
ドル円スプレッド 0.2銭
ユーロドルスプレッド 0.3pips
ポンド円スプレッド 1銭
ドル円スワップポイント 買20売-83
トルコリラ円スワップポイント 買36売-66
デモ口座の有無
スキャルピング 可
サポート体制 月~土 8:30~17:00
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LION FX(ヒロセ通商)は会社規模は大きくありませんが、サービスが非常に充実しているFX会社です。

メジャー通貨のスプレッドの狭さが国内トップクラスであることと、「クイック注文」と呼ばれる約定力の高いシステムができていることから今回スキャルピング向きのFX会社としてご紹介することにしました。

デモ口座の登録はメールアドレスの送信だけで完了しますし、リアルトレードに関しても5,000円程度の資金から始められるため初心者の方にもおすすめなFX会社と言えます。本人確認がオンラインで取れるので最短1日で口座開設が完了。気になる方は口座開設してみましょう。

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③FXプライムbyGMO|簡単にテクニカル分析できる

FXプライムbygmoの公式ロゴの画像。
口座 FXプライムbyGMO
最低取引単位 1,000
通貨ペア数 20
取引ツール PC、スマートフォン
ドル円スプレッド※1 0.1銭
(原則固定・例外あり)※2
ユーロ円スプレッド※1 0.8銭
デモ口座 
取引手数料 1万通貨未満:片道3銭
1万通貨以上:0円
サポート対応 問い合わせフォーム
AIサポート(24時間)
お客様サポート(メール,電話,平日午前9時~午後5時)
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※1 スプレッドは例外あり。対象時間:午前9時〜翌午前4時まで
※2 1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下、対象時間:午前9時〜翌午前4時まで

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FXプライムbyGMOはGMOクリック証券と同じGMOファイナンシャルホールディングスの子会社です。少額からでも始められるため初心者の方から幅広く支持を受けているのが特徴。

特筆すべきなのは約定力の高さ。約99%もの高い約定力を誇るFXプライムbyGMOならスキャルピングでの取引も安心して行えます。注文がずれることもほとんど無いので、スキャルピング取引に向いているFX会社です。

また、「ぱっと見テクニカル」というツールを使えば過去12年分のチャートから現在のチャートと形の似ているものを探し出してくれます。これを使えばテクニカル分析が苦手な方でも簡単に相場の予想ができるようになるのでおすすめ。

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スキャルピングで勝つにはテクニカル分析が重要

スキャルピングでの取引に必要なテクニカル分析について詳しく解説してきました。スキャルピングの取引はファンダメンタルズの影響を受けにくいので、勝つためにはテクニカル分析が必要不可欠となります。

当記事で紹介したテクニカル分析を活用してFXのスキャルピングで利益をあげましょう。

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Money Choice 編集部

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